UCV Creator Server Edition


製品情報

ネットワーク上にあるサーバーのフォルダを監視。

変換エンジン

◆フルカラー(可逆)
◆フルカラー(非可逆)
◆モノクロ(可逆)
◆インデックスカラー(可逆)
◆JPEG圧縮(無損失モード)
・・・航空写真や公的文書などデータの劣化がありません。
・・・文字・写真の混在文書でもノイズが起こりません
・・・Fax(G4)よりデータを劣化させずに小さく
・・・カラー図面の容量を劇的に削減
・・・JPEGの品質を保持し損失無で更に圧縮


監視フォルダ機能強化

監視フォルダ数を20に強化! ネットワーク上にあるServerの監視フォルダを最大20設定できますので、フォルダ内にあるデータ或いは新規に取り込まれたデータの情報を解析し、 最適のエンジンで可逆形式で変換。部門・支店等に点在されているデータも変換可能です。
※1:WAN環境での運用に関してはご相談下さい。
※2:フォルダ直下のサブフォルダに関しては別途対応となりますので、ご相談下さい。

監視フォルダ機能強化

変換効率向上:マルチスレッド

マルチスレッド対応によって変換スピードが向上致しました。大量のデータ変換に関して従来の変換効率の2〜3倍のスピードでUCVファイル変換が可能ですし、複数の処理を可能です 。

イメージファイル ⇔ 一括変換

監視フォルダにコピーされたイメージファイル(TIFF・BMP・JPEG等)を一括で変換する機能。
TIFF→UCV、BMP→UCV、JPEG→UCV、UCV→元ファイル形式の相互変換が可能です。
※UCVからの再変換に関しては変換形式を選択可能です。

マルチTIFF ⇔ マルチUCV 変換機能

既に保管されているマルチTIFFファイルをマルチUCVファイルに変換することも可能となりました。
これにより、A3マルチファイル図面も簡単に運用頂けます。

大判図面データ等を有効活用する最適モード

図面/赤黒圧縮モード(TIFF⇒UCV / BMP⇒UCV)
赤と黒の2色が使われている図面を高圧縮するモードです。
赤と黒以外のデータを削除することにより、圧縮後のファイルサイズが圧倒的に小さくなります。
また、4色・8色と利用する色を指定し、最適化を図ることも可能です。
※図面連携等(SDKやライブラリー等)に関しては弊社にご相談お願い致します。

大判図面データ等を有効活用する最適モード

CAD(DWG・DXF)一括変換

既に保管されているAuto-CAD(DWG・DXF)データを一括にてUCVデータに変換する事が可能となりました。UCV化されたデータは、更にコンパクトになりますので、簡単にメールで遠隔地等に送る事が可能となり、情報伝達のスピード・効果が格段に向上致します。

CAD一括変換

価格一覧

【UCV Creator Server Edition Version 2.0】

UCV Creator Professional Version 2.0の価格表はこちらから

ライセンス 商品名 ライセンス 標準価格 商品構成
UCS-1201 UCV Creator
Server Edition
(Version2.0)
1サーバーライセンス

398,000円

●設置用メディア(CD-ROM):1枚
●ライセンス証書:1部
●ソフトウェア使用許諾契約書:1枚
※設置メディアには、UCV Plug-In Viewerも
同梱されております。

システム要件

使用するために、以下のシステムが必須となります。
モニター(画面解像度1024×768以上)
CD-ROMドライブ(インストール時)
マウス
インターネット接続環境(製品登録時)
推奨のハードウェアスペック要件は以下になります。
CPU/Intel Core 2 Duoプロセッサ以降
メモリ/2GB以上
HDD/100MB以上(ServerEdition)
サポートされるオペレーティングシステムは以下になります。
Windows XP SP3
Windows Vista SP2
Windows 7 (32/64bit)
Windows 8, 8.1 (32/64bit)
Windows Server 2003 R2 SP2
Windows Server 2008 / R2
Windows Server 2012 / R2
※32bitモードで動作します。
※一部機能はWindows8以降動作しません。
※アプリケーションが動作するためには、Windowsにログインする必要があります。(Windowsサービスでは動作しません。)
画像サイズ制限(最大)
モノクロ 914 × 2500 mm, 600 dpiまで
インデックスカラー、RGB 24bitカラー A0(1189 ×841mm), 300dpiまで
CAD A1(841 ×594mm), 300dpiまで

※データサイズが大きくなるほど高速なCPU と大容量メモリが必要になります。また、常時動作しているアプリケーション(ウィルス対策ソフトなど)や仮想記憶メモリ量などによって、処理可能なサイズやPCのスペックは異なります。